リミットレギュレーション・スキル変更のまとめ考察【遊戯王デュエルリンクス】【Yu-Gi-Oh! Duel Links】
目次
あいさつ
ドーモ、がりす。です!
今回は、リミットレギュレーションとスキルの仕様変更のお知らせが来たのでそのまとめと考察の記事となります。
スキル変更
まずはスキル変更についてです。
スキル変更アプリバージョン「Ver.4.5.0」
2020/3/18-2020/3/20頃公開予定
スキル説明文変更日
2020/3/24
墓所封印
墓地を活用するデッキに対して確実な優位性を得ることができるため、使用条件を加えて下方修正します。
次の相手ターン終了時までお互いに墓地のカードを除外できず、墓地からモンスターを特殊召喚できない。このスキルはデュエル中に1度しか使用できない。
↓
自分のライフポイントが相手より1000以上少ないときに使用できる。
次の相手ターン終了時までお互いに墓地のカードを除外できず、墓地からモンスターを特殊召喚できない。このスキルはデュエル中に1度しか使用できない。
ついに、墓所封印に規制!!
長い間何もお咎めなしだったスキルに1000コストの条件が加わりました。墓所ありきで勝っていたデッキは今一度見直す必要がありそうです。しかし、それでも1000コストと大分緩く設定されているのでコズミック1枚から気軽に発動できる点は変わりませんね。
魔導招来
他のドロースキルと比べて対象カードを限定しやすい上、強力な魔法使い族も実装されたため、スキルの使用条件下方修正します。
自分のライフポイントが1000減る毎に使用できる。ドローフェイズ時に通常のドローを行う代わりに、ランダムで魔法使い族モンスターをドローする。
↓
自分のライフポイントが1500減る毎に使用できる。ドローフェイズ時に通常のドローを行う代わりに、ランダムで魔法使い族モンスターをドローする。
コチラも、ES(エレメントセイバー)召喚獣としてアレイスターのお供だったスキルが規制。コズミック1枚からアレイスターサーチはさすがに強すぎた。まあ妥当な規制でしょう。
代償
代償を払い過ぎる決闘者が多いため使用回数を制限します。
自分のライフポイントが1000減る毎に使用できる。自分のデッキの1番上のカードを墓地へ送り、ライフポイントを300回復する。
↓
自分のライフポイントが1000減る毎に使用できる。自分のデッキの1番上のカードを墓地へ送り、ライフポイントを300回復する。
このスキルはターン中に1度、かつデュエル中に2度しか使用できない。
コチラは堕天使デッキのお供スキルですね。ターン中1回なのとデュエル中に2回までで大分規制されました。これで気軽に代償できなくなりましたね。それにしてもスキル変更の理由がパワーワードすぎるwww
魔法の使い手、罠戦術の使い手、ボクのモンスターカード
狙ったカードが初期手札に入りすぎたため、少し入り辛くします。
スキルの本文は変わらず。
魔法の使い手と罠戦術の使い手はどちらもそれぞれ魔法カードと罠カードが1枚以上確定、ボクのモンスターカードにおいては3枚モンスターカードが確定でしたから、それが下方修正されるみたいです。おそらくですが使い手は2枚目以降の確立を、ボクモンは3枚から2枚に変更といった感じになるんじゃないでしょうか。
創造者
手札に加えるカードの水準を環境に合わせ強化します。
スキルの本文は変わらず。
裏サイバー流奥義
裏サイバー流デッキの切れ味を上げるため、強化を加えます。
自分のライフポイントが1000減る毎に使用できる。
ドローフェイズに通常のドローを行うかわりに、ランダムで「サイバー・ダーク」モンスターをドローする。
↓
自分のライフポイントが1000減る毎に使用できる。
自分は手札を1枚デッキに戻し、デッキからランダムで「サイバー・ダーク」モンスター1体を手札に加える。
カモン!
キャラクターの固有スキルを使いやすくするために強化します。
自分のライフポイントが1000減る毎に使用できる。
通常ドローの代わりに自分のデッキからLv8・戦士族・闇属性のモンスターを手札に加える。
↓
自分のライフポイントが1000減る毎に使用できる。
自分は手札を1枚デッキに戻し、デッキからレベル8・戦士族・闇属性のモンスター1体を手札に加える。
王者の鼓動
キャラクターの固有スキルを使いやすくするために強化します。
自分フィールドに「レッド・デーモンズ・ドラゴン」が存在する時に使用できる。通常のドローの代わりにデッキ外からランダムで「クリムゾン・ヘル・セキュア」「紅蓮魔竜の壺」「クリムゾン・ヘルフレア」のいずれかのカードを手札に加える。このスキルはデュエル中に1度しか使用できない。
↓
自分フィールドに「レッド・デーモンズ・ドラゴン」が存在する時に使用できる。
自分は手札を1枚デッキに戻し、デッキ外からランダムで「クリムゾン・ヘル・セキュア」「紅蓮魔竜の壺」「クリムゾン・ヘルフレア」のいずれかのカードを手札に加える。このスキルはデュエル中に1度しか使用できない。
連動トラップ
実際のスキルの挙動に即した内容にスキルの説明文を修正します。スキルの挙動に変更はありません。
自分が罠カードを発動する度に相手ライフに200ポイントダメージをあたえる。
↓
自分が罠カードを発動する度に相手のライフポイントを200ポイント減らす。
愛を与える
実際のスキルの挙動に即した内容にスキルの説明文を修正します。スキルの挙動に変更はありません。
自分のライフポイントが2000以下の時に自分が相手のカードの効果でダメージを受けた時、相手にも同じダメージを与える。
↓
自分のライフポイントが2000以下の時に自分が相手のカードの効果でダメージを受けた時、受けたダメージの数値だけ相手のライフポイントを減らす。
リミットレギュレーション
リミットレギュレーションの変更についてです。
リミットレギュレーション適用日
2020/3/24
4月のKCカップが1stStageが3月31日からなのでその前に合わせてのリミット変更ですね。結構期間が空きますから、新パックも来てますし、調整とかする人は大変そうです。
【予告】
— 【公式】遊戯王 デュエルリンクス (@YuGiOh_DL_INFO) 2020年2月28日
リミットレギュレーションと一部スキルの変更の適用を予定しております。
なお、今回の適用より「リミット3」を導入いたします。
実施内容や日程の詳細はゲーム内のお知らせをご確認ください。
今後も皆様に楽しんで頂けるよう努めて参りますのでよろしくお願いします。#デュエルリンクス pic.twitter.com/53kRqGH95H
リミット1
隣の芝刈り
このカードをドローするだけで勝利に近づきすぎるため、制限します。
んー!芝刈りが逝ってしまったか…
芝刈り不知火デッキで愛用していたので残念です。まあ確かにこの芝刈りデッキが多用されたことで30デッキが環境を埋め尽くすほどでしたからね。しょうがないです。ただ、それだったらスキルの規制だけでも良かったのかなーとも思います。
リミット2
堕天使イシュタム
「堕天使」デッキはその攻略の難しさから環境の固定化の一因となっているため、デッキの多様化を促進する目的で「堕天使イシュタム」を制限します。
イシュタムリミット2はさすがに厳しそうです。堕天使の戒壇がすでにリミット2であることや代償の規制も相まって完全に堕天使は環境には顔を見せなくなりそうです。(以前、当ブログでも紹介していた堕天使周回デッキが死にました。長い間イベントや周回で活躍していた堕天使が使えなくなるのはつらいです…)
妖刀ー不知火
「不知火」デッキで採用できる汎用的なリミット2のカードの枚数をおさえるため、制限します。
芝刈りに続いて妖刀も規制か。20枚デッキでも妖刀は使われてましたからね。ただ1枚でも十分に動けるのでそこまでのダメージはなさそうです。
突風のオロシ
「BF」デッキの後攻時の勝率が許容できる水準を超えているため、「BF」デッキにおいて採用率の高い「BFー突風のオロシ」を制限します。
SSできるオロシが規制。後攻ワンキルがはかどっていたのは墓所封印があったからなところはありますがさらに規制。ガンダチからのワンキルは少なくなるのかとも思いますが、既にされてあるリミットの兼ね合いからガンダチメインにもなりそうな?今後の環境次第ですね。
霊使いの長老
「霊獣」デッキの驚異的な展開力を抑えるため、制限します。
長老が逝きました。今後、長老はボクモンなどのスキルで頑張って引いていきたいところ。
リミット3
霊神の聖殿
このカードとスキルで「エレメントセイバー」モンスターと「召喚師アレイスター」を揃え、融合召喚する動きを抑えるため、少しだけ規制します。
魔導招来と合わせて、エレメントセイバーカードが規制。これでES(エレメントセイバー)召喚獣は大分きつくなりましたね。
コズミック・サイクロン
採用率、勝率共に高いカードで他の魔法カードを選択する余地を狭めているため、相性の良いテーマのカードと合わせて少しだけ規制します。
ここもES召喚獣といっしょに使われていたコズミックが規制。おもに魔導招来のせいなところあるので、スキルとコズミックが両方規制で、少しだけ?とは思いました笑
リミット解除
空牙団の叡智ウィズ
現環境においては許容できる強さであると判断し規制を解除します。
ビート!ドンパ!ダイナ!がまた見れるんでしょうか。
サーバー・プチ・エンジェル
現環境においては許容できる強さであると判断し規制を解除します。
機械天使は展開力ありますから環境トップとまではいきませんが上の方にはいけるポテンシャルはあると思います。
V・HEROヴァイオン
現環境においては許容できる強さであると判断し規制を解除します。
D・HEROデッキやソリッドマンやブレイズマンを絡めたHEROデッキは今後活躍がありそうですね。展開力はかなり上がると思います。
おわりに
かなりの変更がありましたね、、、
正直驚きです。ここまでやるとは。
今後は、環境で全く規制を受けなかった「ブラック・マジシャン」をどうするかが課題ですね。
リミット適用は3月24日。私の誕生日です。素晴らしいプレゼントです。堕天使をこんな目に合わせやがって!ゆるさねぇ!リミット後が楽しみですね(*^^*)
それでは今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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デュエル中のカードアイコンの解説まとめ【遊戯王デュエルリンクス】【Yu-Gi-Oh! Duel Links】
目次
あいさつ
ドーモ、がりす。です!
今回の記事はお役立ち情報です。
皆さん、デュエル中にカードが墓地や除外ゾーンに行くと、カードの説明文の左上に奇妙なアイコンが表示されることはご存知でしょうか。
このアイコン昔からあるのですが、特にわからなくても困らなかったので私も長い間放置していました。ただ、「ヘルプ」を見ても説明が記載されておらず、いつまでたっても説明がなされないので、それだったら私自身でまとめてしまおうじゃないかというわけです。
ということで、今回はカードの説明文にある左上のアイコンについてまとめていこうと思います!
一つ一つ自分の手で確認していきます。
今後情報が追加された場合、随時追記していきます。
アイコン一覧
・カードの場所アイコン
カードの場所についてのアイコンの説明はしっかりとヘルプに記載されていました。これに関しては説明しなくても見た目で分かるかなと思います。カードの説明文ではなく、カードの選択画面で出てくることが多いですよね。もし分かんなかったらしっかりと押さえておきましょう。
・戦闘破壊アイコン
カードが剣で刺されたようなアイコン。
これは、カードが戦闘で破壊された場合につくアイコンです。
戦闘破壊されたモンスターが墓地から除外されてもこのアイコンは残ります。
また、罠モンスターでも戦闘破壊された場合にこのアイコンがつくことを確認しました。
・特殊召喚不可アイコン
カードの上に光の柱のようなものがあり禁止マークがついたアイコン。
これは、特殊召喚ができないモンスターにつくアイコンです。儀式モンスターや蘇生制限がある特殊召喚モンスターにつき、蘇生制限が解除される(正規の召喚を行う)とアイコンがなくなります。《古代の機械巨人》や《堕天使ディザイア》などの特殊召喚ができないモンスターにもつきます。
また、《ヴェンデット・アニマ》などの効果で、発動後特殊召喚できるモンスターが制限される場合(ここではアンデット族以外は特殊召喚できない)にもこのアイコンがつくことが確認できました。
・融合素材アイコン
魔法カード《融合》の絵のようなアイコン。
これは、融合素材となったモンスターにつくアイコンです。
・シンクロ素材アイコン
カードに矢印が向けられたアイコン。
これはシンクロ素材となったモンスターにつくアイコンです。
・一時的除外アイコン
除外ゾーンマークの裏にカードが隠れているアイコン。
これは、カードの効果で一時的に除外されていることを示すアイコンでしょう。例えば、《封印の黄金櫃》であったり《聖遺物を巡る戦い》など、カードの効果やコストによって一時的に除外されているカードにこのアイコンはつきます。普通に除外されているカードと区別ができますね。
まとめ
分かりやすく表にまとめてみました。
この画像は好きに使ってくれて構いません。
簡易版カードアイコン一覧表(ver.1)2020年2月24日現在
おわりに
いかがでしたでしょうか。
少しは役に立つ情報が発信できたのかなと思います。
今回の記事の情報は手作業で確認しているので、とりこぼしがあったらすみませんがTwitterのほうまで連絡いただけると助かります。<(_ _)>
それでは今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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KCC2020Feb.結果まとめ【遊戯王デュエルリンクス】【Yu-Gi-Oh! Duel Links】
目次
あいさつ
ドーモ、がりす。です!
みなさんKCお疲れ様でした!
今回はKCカップ2020Feb.の結果をまとめていこうと思います。
金・銀ボーダーとかも記載していきます。
さて、今回のKCカップはというと、前回に引き続きBFやES召喚獣は健在で、堕天使や芝刈り不知火、そしてブラマジやサイバーが台頭してきました。ほかにも「ボクのモンスターカード」というスキルによって初手三枚がモンスター確定であることを利用した、ボクモン霊獣やボクモンキャバルリーなども顔を見せました。
マッチング形式も前回までのランダムマッチング(低DPと高DP関係なくマッチングする)ではなく、上位マッチング(同じくらいのDP同士でマッチングする)になっていたと思われます。
私的には、ランダムマッチングは、一昔前に流行ったハリケーン金剛核マキシマムみたいな、口悪く言えば、いわゆる誰でも勝てるデッキ同士の戦い、数をこなせばDPを盛れる戦い、後攻ワンキルしたもん勝ち、脳死、みたいな戦いになってたので好きじゃありませんでしたが、今回の上位マッチング形式の方が、プレイングで差がつけられて、高レベルなやり取りができる、頭の良いデュエルが楽しめて良かったです。ここは賛否両論ありそう…
はい。今回の目標もプレミアムチケット6枚(銀アイコン)が目標です!
まずはKCのボーダーから見ていきましょう。
KCボーダー
まずはKCボーダーの結果から!
Global Rank(全体ランキング)
1位:98,122DP
金ボーダー:86,199DP
銀ボーダー:66,917DP
(アイコンがもらえるのはGlobal Rank)
Japanese Rank(日本ランキング)
1位:93,017DP
10位ボーダー:78,078DP
100位ボーダー:56,156DP
前回と比べると、10万DPを超えた人はいませんでした(途中超えた人はいたが落ちた)。これはやはりランダムマッチングから上位マッチングに切り替わった影響はあるでしょう。こうしてみるとカードゲームとしてはいい環境だったんじゃないかなと思います。
トップ100と使用デッキは海外サイトでまとまっています。
KC使用デッキ
私の結果報告です。
KCC2020Feb.
— がりす。 (@gallis324) 2020年2月18日
Global Rank:26 DP:74537
クリストロンと芝ぬいをメインに使用
序盤・30枚・ロンギ多い時→水晶
20枚・ES多い時→芝ぬい
で環境を読み使い分け、札は入れ替えながら。
最終日のam2:30には切り上げ。
DP伸び悩むことはあっても下がり続けることはなかったです。
名前は「Gallis.」 pic.twitter.com/u9zPmMoZ0h
26位でした!
勝率はずっと60%をキープしていました。
初日は100戦もやったのに2万4千DPで止まっていて、ほかのみんなは早い人で4万DPとかで絶望してました。3回も先行デビフラにモンスターゾーン埋められる…金の城貼られて攻撃できず返しでダイーザ4000…なんでこんな目に。
二日目の朝から頑張って14:30時点で100位に。これはいけそう!夜まで走って6万DPまで爆上げ!6万の壁が厚かった…この時点で230戦138勝勝率60%順位は50位くらい。これは銀圏内維持できそう。
三日目。あれ?皆DP下がってね?なんも動いてないのに順位上がってるし…これ触らん方がいいやつや…でも前回7万7千が銀ボーダーだったし…ちょっと様子見しながら走るか。ちょっと潜るってみる・・・同じ人としか当たんねえじゃん!これマッチング形式変わった説が浮上。いや、でもこれ変なデッキと当たんないってことは環境をしっかり読めば行ける(確信)!ES流行ってるってことは芝不知火だ!BF多いってことはクリストロン!7万4千DP!いま何時?そうねだいたいね~ 02:30!これはステイ!
って感じで走ってました笑
最終日はいじってませんでした。
使用デッキはクリストロンと芝刈り不知火でした!
◇水晶機巧
もうワシにはこれしかねえんじゃぁ!
前KCも使ってたクリストロンです。前の構築と比較するとこんな感じ。
変わってないwww!
二日目ぐらいまで金ボーダー上位にFranciscoさんがクリストロンでずっとランキングインしていたのをみてクリストロンでも勝てるんだ!と勇気をもらいながら走っていました。彼は海外の大会でずっとクリストロン一本で何度も入賞している人で、何度も驚かされてきました。「またFranciscoさんかw」と。今回のKCでクリストロンを使ってたのは正直Franciscoさんが上位ランキングしていたおかげなところはあります。エスポワール。
⇓⇓前回にも紹介しましたが・・・⇓⇓
◇クリストロンに興味を持った方は、是非過去記事をご覧になっていただけると嬉しいです。詳しい展開方法が引くほどびっしりと記載されています笑
第1弾記事(強化前)
・チューナー構えの展開方法
・アメトリクスからグリオンガンド展開まで
第2弾記事(強化後)
・初手グリオンガンド展開ルートまとめ
・インパクト構え展開ルートとその後の展開
◇芝刈不知火(芝ぬい)
クリストロンだけだとつまらんと組み始めたのがこれ。
今回のKCでめっちゃ活躍してくれました。
芝ぬいは、不知火を組めるようになってから大分煮詰めました。
上の三つはRリーグという国内のリーぐ戦で使用したデッキです。左から古い順です。この他にもいろいろ試しました。針虫を入れてみたり、牛頭鬼を抜いてみたり、妖刀の枚数を変えてみたり、サンダーブレイクも試して、魔法カードの枠も悩みました。
そのなかで気づいたのが、武士3は必須だという事。いろんな芝ぬい使用者にも聞いて回ってその中の言葉を引用すると、「胎動が墓地に無いときは武士が軸になるのに何で3にしないの?」。まあ、確かにって感じでした。不知火は除外ギミックを使って初めて動くのにそれができる武士を2にするメリットはないのかなーと思います。
そうはいっても、芝ガチャしてるだけじゃねえの?って思う方もおられるでしょう。そんなことはないです。しっかり目的のカードを墓地に落とせるような構築にするのも大事です。芝ぬいは、プレイング>構築>運だと思っています。
プレイングが分からない人のために、私がKC前に不知火の動きを覚えるために使っていたメモを残しておきます。
芝刈りした後の動きや、その不知火毎にできる動きが書いてあります。すべての動きが書いてあるわけじゃないのでご了承ください。九尾の狐や逢魔ノ妖刀を絡めればもっと複雑な動きが可能になります。
中でもよく使っていた動きは、
芝刈り→胎動効果→武士と物部除外→宮司回収1ドロー→宮司召喚→隠者蘇生→隠者効果宮司リリース妖刀特殊召喚→妖刀+隠者でシンクロ召喚→隠者が除外されるので武士特殊召喚
って感じの動きです。
ポイントは武士を除外しておくことと、宮司から出した隠者は除外されることです。シンクロ召喚先をブラックローズにすることで、チェーン1隠者チェーン2ブラックローズとなり、盤面を全破壊しながら武士を帰還させることができ強力です。
あとは、構築面で言うと、狐はES召喚獣のモーレフ底なしデモチェを潜り抜ける際に優秀でした。武士は先ほど述べた通りで、針虫は30枚構築が多いのとミラーで打てた方が強いので3欲しいかなと。牛頭鬼は武士を優先して除外したかったので3がいいかな。サンブレは対BFで優秀なのと手札の胎動が切りたくて採用。黄金櫃は賛否両論ありますが、初手で武士が除外できることや、単純に下級不知火の効果どれか好きなのを使えるって考えたら外せませんでした。
以上です。
おわりに
以上が、今KCCのまとめでした。
前回銀3個目って書いてたんですが、よく見たら4個ありました。なんで今回で5個目になります。(WCS2,KC3)
今回もなんだかんだでプレミアム6枚get!
輝いています(*‘∀‘)
最終日動かなかったので動いてたら金狙えたのか、銅だったのかわかりませんが、金いけたら行きたいですね!今のランキングで満足している自分がいます。
それでは今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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マスター・オブ・シャドウ新パック考察!MASTERS OF SHADOW【遊戯王デュエルリンクス】【Yu-Gi-Oh!Duel Links】
目次
あいさつ
アイエエエ!?ニンジャ!?ニンジャナンデ!?
ドーモ、がりす。です
新パックがきた!?と思ったらニンジャが来た!
ニンジャ殺すべし!
いやそっちはニンジャスレイヤーだ!
今回来たのはニンジャマスターだ!
ってことで忍者、幻奏、ワームが来てます!
さっそく「マスター・オブ・シャドウ MASTERS OF SHADOW」
見ていきましょう(。-`ω-)!
いつも通り気になるところをかいつまんで紹介していきます。
カード名をクリックすると遊戯王wikiに飛びます。
※ミス等ありましたら教えてくださると助かります。
(表記:NS→通常召喚、SS→特殊召喚、EF→効果発動)
MASTERS OF SHADOW
《忍者マスター HANZO》
召喚→忍法サーチ
反転召喚・特殊召喚→忍者サーチ
を行います。
忍者といえば一昔前に流行りましたよね。
ここに《成金忍者》(第8弾メインUR)というカードがあります。
このカードから、罠カードをコストにHANZOをssしてHANZOの効果で忍者をサーチ…といったことが出来ます。
召喚した時にサーチしてくる忍法カードは、《忍法 超変化の術》
忍者と相手モンスターをコストに、ドラゴン族・恐竜族・海竜族をデッキからssします。
肝心なのは何に変化するか?ですが、HANZOが闇属性、成金忍者が光属性なので《ライトパルサー・ドラゴン》(第24弾メインSR)が相性良いと思います。
打点は少し低めですが、光属性と闇属性をコストに自身を蘇生することができ、また、ドラゴン族で固めておけば上級闇属性ドラゴンも蘇生できます。
白黒忍者ってOCGでも流行りましたよね。
《古神ハストール》
個人的に一番アタリだと思っているカードです。
レベル4の汎用シンクロで、まず墓地へ送られると攻撃及び効果無効の装備カードとなって相手に貼り付きます。寄生虫みたいですね。そしてこのカードを剥がそうとすると今度はそのモンスターのコントロールをパクります。やっぱ寄生虫じゃん!爬虫類族だし…
星4シンクロにしては2300と高めで絶妙です。相性の良いスキルはやっぱり墓地より芽吹くものでしょう。
墓地より芽吹くもの |
---|
自分の墓地に「ダーク・ヴァージャー」が1枚置かれた状態でデュエルが開始される。 |
星2植物チューナー1枚からこのカードをシンクロ召喚することが出来ますね。とても面白いカードで、環境に顔出してもおかしくないんじゃないかなという性能を持ってると思います。
《ミラクルシンクロフュージョン》
上記の墓地より芽吹くもの関連でこのカードも考察!
ミラクルシンクロフュージョンはSモンスターを素材に持つ融合モンスターを融合召喚するという少し変わった融合カードです。墓地融合もできるのでかなり融通は利きますね。
出してくるのは、《ナチュル・ガイアストライオ》と《ゴヨウ・エンペラー》
どちらも高打点で強力な効果があります。なんでこのカードなのかというと、「墓地より芽吹くもの」です。
みなさん、《ゴヨウ・ディフェンダー》って知ってますか?
簡単に説明すると、フィールドにこのカードだけなら同名カードをEXデッキから読んでこれるというカードなんですが、このカードってレベル3ですよね。「墓地より芽吹くもの」で簡単に出せます。《スポーア》(第24弾メインSR)とか《アロマセラフィ-アンゼリカ》(トレーダー)を使うといいでしょう。このカードがS召喚できればゴヨウディフェンダーが2体になります。ゴヨウディフェンダーは戦士族・地属性・Sモンスターでしたね?
そう!《ナチュル・ガイアストライオ》と《ゴヨウ・エンペラー》の融合素材はどちらもゴヨウディフェンダーに当てはまるんですよ。すごくね?
ミラクルシンクロフュージョンはフュージョン通常魔法なのでもちろん《竜魔導の守護者》(儀式マジシャンストラク)や《シンクロ・フュージョニスト》(第25弾メインN)からサーチできます。
いやー墓地より芽吹くもの万能すぎます…このスキルの価値はこのパックでより一層上がったと思います。
《竜嵐還帰》
汎用帰還罠カードという事で取り上げました。
蘇生制限に引っ掛からなければ持ち主の縛りなく帰還できるため、幅広く使えそうです。また、実質「除外から手札に戻す」カードとしても使えます。
メタファイズ・サンダー・ドラゴン・不知火・クリストロン・ヴァンパイア・武神とかとか。除外が苦手なデッキとかに忍ばせておいても面白いかもしれませんね。
《ワーム・ゼクス》
やっとゼクスヤガンが来ましたね。ちょっと遅かった感はある。
《ワーム・ゼクス》で《ワーム・ヤガン》を墓地へ→ヤガンを裏で特殊召喚→《W星雲隕石》(第12弾ミニSR)をセット…とすることで、相手ターンにバウンスとドロー、デッキからの特殊召喚が可能です。
先行でこの布陣が構えられるなら強いですね。ただ、今の環境で勝てるかといったら正直微妙な気はします。どっちかっていうと、ゼクスの墓地肥やし効果をうまく使って別のギミックとのコンボで使えればいいのかなと思います。
《独奏の第1楽章》
ノーコストでデッキから任意の下級幻奏を特殊召喚できます。
幻奏は融合テーマで、見た目の可愛さ以上には脳筋です笑
《幻奏の華歌聖ブルーム・プリマ》の二回攻撃とか…プルガトリオを連想させますね。
ですので、戦い方的には後攻ワンキルになるんじゃないかと予想します。現環境においてこのプールであると若干力不足だと思います。
《幻奏の音姫マイスタリン・シューベルト》の墓地除外効果が環境テーマに刺さるのであれば、環境入りも見えるでしょう。天使族テーマなので宣告者とかでパーミッション寄りに戦ってみても面白そうです。
あとは《幻奏の音女セレナ》が天使族の2体分のコストとして使えるので第1楽章からアドバンス召喚を狙ってみてもいいですね。
第1楽章は出張で使われるかもしれません。
おわりに
今回のパック紹介はこんな感じです!
アイエエエエ!?ってカードはなかった印象です。
(忍殺ネタわかる人がどれだけいるのか…)
個人的には、今後、墓地より芽吹くものが規制されないかが心配です。こういうスキルでコンボできるのがリンクスのいいところだと私は思ってます。
以上、がりす。の新パック気になるカード考察&紹介でした!(*^_^*)/
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フューチャー・ホライゾン新パック考察!FUTURE HORIZON【遊戯王デュエルリンクス】【Yu-Gi-Oh!Duel Links】
目次
あいさつ
ドーモ、がりす。です!
1ヶ月ぶりの投稿になります。ブログを新調しようとしていまして、移動作業のため前回のパック考察記事をお休みしたのですが、新しいパックが来てしまいました。今回は年始のパックですから流石に考察記事は出したかった!ブログ新調まではもう少しかかりそうです笑(´ヮ`;)
そんなこんなで考察やっていきます。皆さん、去年の年始パックは覚えていますでしょうか?そう、去年は「コアキメイル」でした。かなり暴れましたよね。前回パックでは不知火が登場し環境にくい込んで来たようですが、今回の年始パックはそれよりもやばいんじゃないかと噂されていました。このためににジェムを溜め込んだ方もいるんじゃあないでしょうか。
2020年はどんなカードが活躍するか楽しみですね!
頑張って考察していきたいと思います!
今パックは、新テーマに「アーティファクト」「超重武者」「PSY」「ヒロイック」が登場し、過去テーマは「サイバードラゴン」「ジャンク」「ブラックマジシャン」が強化されました!
さっそく「フューチャー・ホライゾン FUTURE HORIZON」
見ていきましょう(。-`ω-)!
いつも通り気になるところをかいつまんで紹介していきます。
カード名をクリックすると遊戯王wikiに飛びます。
※ミス等ありましたら教えてくださると助かります。
(表記:NS→通常召喚、SS→特殊召喚、EF→効果発動、SyS→シンクロ召喚、FuS→融合召喚)
FUTURE HORIZON
《閃珖竜 スターダスト》
汎用性B・必要性C・コンボ性B
ターン1のフリーチェーン効果
まずは表紙から行きましょう。漫画版のスターダスト・ドラゴンですね!
このカードの特徴は自分のカードを守れるところにあります。モンスターだけでなく、表側であれば魔法や罠カードも耐性を付与することができます。ただ、1ターンに1度だけであり、耐性を得るだけで相手の妨害にはならないので、自分のブラックローズドラゴンやつり天井に合わせて発動するのが良いと思います。
複数枚は必要ないですが1枚は持っておいて良いでしょう。
《トラゴエディア》
汎用性A・必要性B・コンボ性A
戦闘ダメージを受けた時SSできる手札誘発
ターン1でモンスター奪取とレベル変更ができる起動効果
元制限カードなだけあって効果がモリモリです。ステータスは手札の枚数によって決まるので手札消費が少ないデッキや手札補充ができるデッキで活躍してくれそうです。一度戦闘ダメージを受けるので、同じ防御札であるクリボールやカイトロイドとは役割は異なります。コチラの役割はカウンターであり、③④の効果と合わせて盤面を取りに行ける点にあります。環境によって強さは変わりますがこのカード1枚で負けるなんてことはあり得ると思うので今後はこのカードの存在を念頭に置いたプレイングが重要になってくることでしょう。
妖仙獣やガジェットと相性がいいです。ガジェットは「除去ガジェット」としてOCGで一時期流行っていたので強さは証明済みです。(汎用除去カードが無いのが残念ですが...)
必要枚数は人によって変わりますが複数持っていてよいカードです。
《PSYフレームギア・ε》
汎用性A・必要性B・コンボ性C
「PSYフレームギア」は自分の場にモンスターがいないとき、相手の行動に合わせて、「PSYフレーム・ドライバー」と一緒にSSする手札誘発です。
アルファは相手の召喚・特殊召喚に合わせてSSします。発動条件は厳しめですが、《PSYフレーム・サーキット》と併せて7シンクロにつなげることが出来ます。
イプシロンは罠カードを無効にして破壊します。コチラは8シンクロにつなげることが出来ますね。アルファとイプシロンともに場にモンスターがいないことが条件なので、妖仙獣やスピリットデッキ、罠カード主体のバーンデッキなどで活躍が見込めそうです。
《PSYフレームロード・Ζ》
汎用性A・必要性B・コンボ性B
ターン1で相手と自身を除外するフリーチェーン
サルベージする墓地効果
新規テーマのPSYのシンクロですね。強力な汎用7シンクロが来ました。相手の特殊召喚された攻撃表示モンスターと自身を除外できるので、実質、通常召喚で2500打点を超えなければこのカードを倒すことが出来ないことになります。また、墓地効果はシンクロモンスターも回収できるので、このカードが2枚あれば永続的にシンクロ召喚できることになります。星7シンクロモンスターの中でもとても使いやすいカードなはずです。
Rカードですので2枚は持っておいていいと思います。
《アーティファクト-ロンギヌス》
汎用性B・必要性A・コンボ性B
「アーティファクト」はモンスターですが魔法罠ゾーンにセットできる効果があり、そして、相手ターンに破壊されるとSSできます。アーティファクトと相性が良いスキルはサプライズプレゼントが思いつきます。
サプライズ・プレゼント |
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自分の魔法&罠ゾーンのセットカードを1枚を選択し、相手に送り付ける。このカードは自分しか確認できない。このスキルはデュエル中1度しか使用できない。 |
スキルでセットしたアーティファクトを送り付けて、「ダブルサイクロン」で自分のアーティファクトと共に破壊したら強そうです。
なかでも、ロンギヌスはリリースすると除外を封じる効果があります(手札からでもOK)。
- コズミックサイクロンにチェーンして不発にする
- 封印の黄金櫃にチェーンして不発にする
- 召喚魔術にチェーンして融合召喚を不発にする
- 霊獣の融合を封じる
- クリストロンや不知火の墓地効果を封じる
- フォーチュンレディパスティーのレベル変更させない
- メタファイズの除外を封じる
- 応戦するGにチェーンして除外させない
少し考えてみただけでもこれだけありました。環境テーマから環境外まで幅広くメタが効くカードだと思います。環境内では除外をメインギミックとして使わない「堕天使」が無理なく入りそうです。天使族でもあるのでスペルビアから蘇生できるのもいいですね。ブラフカードとしても機能しそうです。
《エンジェル・トランペッター》
星4チューナーの植物族通常モンスター
一見何の変哲もない通常モンスターですが、それでもコンボが可能なのがリンクスのいいところ。スキルがあります!植物族チューナーですので墓地より芽吹くものが相性いいですね。このカード1枚から4+2=6シンクロが可能です。
墓地より芽吹くもの |
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自分の墓地に「ダーク・ヴァージャー」が1枚置かれた状態でデュエルが開始される。 |
ダーク・ヴァ―ジャーをリリースして《超栄養太陽》からリクルートできるのもいいですね。
《巨大ネズミ》
以前もブログ記事で紹介した《ジャンク・アタック》を使ったリクル特攻。このカードの登場ですごいやりやすくなったかと思います。
《巨大ネズミ》⇒ 《ピラミッド・タートル》⇔《ゾンビーナ》(蘇生)⇔《巨大ネズミ》⇒《共鳴虫》⇒《ドラゴンフライ》⇒ガスタまたは、共鳴虫⇒《XX-セイバー エマーズブレイド》
参考までに笑
《超重武者ダイ-8》
新規テーマの「超重武者」です!
超重武者は、墓地に魔法罠が存在しない状態に強い効果が多くフルモンスター構築が基本になります。主力モンスターは守備表示のまま攻撃できる効果をもったちょっと変わったテーマです。
- 超重武者
- 超重武者装留(ソウル)
- 超重〇〇(シンクロモンスター)
がいます。
超重武者装留は手札・フィールドから装備カード扱いとして超重武者に装備できます。
ダイ8は自身の効果で超重武者装留をサーチ可能で、なかでもイワトオシとチュウサイは超重武者の核になります。
《超重武者装留イワトオシ》
場から墓地へ行くだけで超重武者をサーチ(ターン制限無し)
シンクロ素材・装備カード扱いからでも発動可能
《超重武者装留チュウサイ》
装備モンスターをリリースすることで超重武者をリクルート(名称ターン1)
イワトオシ(a)にチュウサイ装備→チュウサイ効果イワトオシ(b)リクルート、イワトオシ(a)効果ホラガEサーチ→ホラガE特殊召喚→イワトオシ(b)+ホラガEでシュテンドウGシンクロ召喚→イワトオシ(b)効果で超重武者サーチ
こんな感じでサーチとリクルートがとても豊富です。
超重武者は基本フルモンスターですので魔法罠を使わないことが多いです。ですので底なしの落とし穴などの裏にするカードでフタをされてしまうとキツイです。そのために墓地に魔法罠が残らないようなカードとは相性が良いです。
例えば伏せカードを破壊できる《ギャラクシー・サイクロン》とか。墓地に行けば表側のカードを破壊可能。自分のイワトオシを破壊することで自主的にサーチできます。
《超重忍者シノビ-A・C》と《超重剣聖ムサ-C》はクリストロンで活躍してくれそうです。
クオン、シトリィ、リオンどれからでも出せるのでいろんなデッキに出張してみても面白そうです。
シトリィ+サルファフナーでシノビACをシンクロ召喚→インパクトでサルファフナー帰還…みたいなこともできます。2800の壁はでかい!
《ラッシュ・ウォリアー》
《ジャンク・ウォリアー》と、今開催中のイベントで手に入る《スクラップ・フィスト》と組み合わせることでワンキルを狙うことが出来るので面白そうです。
ラッシュウォリアーの効果で最低でも攻撃力4600!
スクラップフィストでダメージ倍の貫通!
ジャンクシンクロン召喚から先ほど紹介した墓地より芽吹くものでジャンクウォリアーをシンクロ召喚するのが一番簡単そうです。
《オーバーロード・フュージョン》
墓地融合ができるフュージョン魔法
《未来融合-フューチャー・フュージョン》で墓地へモンスターを送り、このカードを使えば簡単に融合できます。出すモンスターは《キメラテック・オーバー・ドラゴン》になるでしょう。また、このカードは《竜魔導の守護者》でサーチできるので、デスペラードサイバーダークネオスデッキ通称DCDNにいれてみても面白いかもしれません。スキルは「サイバー流奥義」が一番使いやすいと思います。
おわりに
今回のパック紹介はこんな感じです!
ぱっと見、必須級といえるカードはなさそうですが、ロンギヌスやトラゴエディアといった汎用カードが環境にどう影響するのか、新テーマの超重武者がどこまで戦えるか見物ですね。
新年もよろしくお願いします!!!
以上、がりす。の新パック気になるカード考察&紹介でした!(*^_^*)/
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宝玉クリストロンで走ったKCカップ2019Nov.【遊戯王デュエルリンクス】【Yu-Gi-Oh! Duel Links】
あいさつ
ドーモ、がりす。です!
まずは、みなさんKCお疲れ様でした!
新しくBFや召喚獣が参入し、前回KCでも暴れまわった堕天使が、今回もしっかりと暴れまわってくれた環境でしたね。
先行ではソリティアで相手ターンでの妨害を構え、
後攻では除去・高打点でワンターンキルを狙う。
今のリンクスはかなり現代遊戯王に近づいているといえるでしょう。
ひとつ確実に言えることは、
時間が足りない。
私は勝ち確をタイムアウトで逃すのを3回くらいやりました(笑)
霊獣やクリストロンのようにくるくる動かすテーマは今の仕様では時間が足りないです・・・逆にタイムアウトで勝利するというのも何戦もありました。
スピードデュエルにしたいのもわかるが、システムでなく環境を変えてほしい。
切に思います…頼むよ運営さん!
さて、KC目標はいつものプレミアムチケット6枚入手!
そうつまり銀ボーダー越えです!それでは目次どーぞ
目次
KC結果
ヤッター!
— がりす。@遊戯王DuelLinks (@gallis324) 2019年11月26日
目標のプレミアム6枚ゲット!
クリストロンでKC世界82位でした
もっと上目指せます(๑˃ᴗ˂)و https://t.co/6LUG9JotxA pic.twitter.com/2p6vj76e7x
結果は!?
DPは77703で82位!やったぜ。
3個めの銀アイコンでした。
1位:140,516DP
金ボーダー:112,039DP
銀ボーダー:77,083DP
KC使用デッキ
さて、私が何を握っていたかというと
お祈りステイします。
— がりす。@遊戯王DuelLinks (@gallis324) 2019年11月25日
使用デッキは、
0〜30k 代償堕天使
30〜68k,72〜77k 元祖宝玉水晶機巧
60〜72k 墓所霊獣 でした!
BFや召喚獣組めなくて正直キツいと感じてましたが水晶機巧で戦えて満足です。 pic.twitter.com/8iRVoDLm1e
そう、堕天使・霊獣・水晶機巧でした!
いや、時間が足りないとか言っておきながらそれ使うんかーいと思われる方もいると思いますが、私は残念ながらBFも召喚獣も組めないのです。仕方ないです。
残り123パックで出たURは0です。はい
(ゼラの天使はセレクションBOX)
悲しいね
・代償堕天使
DP3万ちょいまで代償堕天使を使っていました。
スキル代償で堕ちてくれたら嬉しいなと思ってコズミックサイクロンの枠はカイトロイドと入れ替えながらやっていました。
展開が早い堕天使はDP稼ぎにはうってつけでした。
・墓所霊獣
岩に魂売ったり、磁石とかサブテラーに手を出して7万DPチャレンジから落ちて6万DPまでの1万DPを溶かした絶望の最中…ここで負けたら未来はねえ!!
と、強気に私の準デッキである霊獣を降臨。
タイムアウトが怖かったですが何とか7万DP越えを果たすことが出来ました。
・宝玉水晶機巧
THE本命
宝玉型のクリストロンを考えた私がこれでKCを走らない理由がない!そう心に誓いクリストロンで走ることは決めていました。
対象も取れず立ちはだかるコキュートス、チンパンプルガトリオコンセント、素材にされるサルファフナー、絶対流行るであろう墓所封印、先行BFネクロバレー、ただただ嫌な天岩戸。
あらゆる苦手を想定していました。
正直、クリストロンじゃこの環境は生き抜いていけないと思われる程にカオスでした。それを裏付けるようにKCでクリストロンを使っていた人しかも上位の人は数える程でした。
結果を残した水晶は私が確認した中では、
うずまきさんの墓所水晶、シンヤさんの上昇水晶、そして私の宝玉水晶でした。
KC中ミラーを踏んだのは1人、2人でしたね。
それでも私は水晶を信じ、3万DP~7万弱、7万2千~最後の7万8千弱までもっていくことが出来ました。
◇さて、構築の話をしましょう。
宝玉型の最大の強みは、事故率が非常に低いという所です。
サルファフナー入りすると水晶は爆発的な展開力を生み出せますが、このデッキはサル・リサイクラー・シストバーンを引ければそれが成立します。
シストバーン1枚でもスキルでサルを落として展開することが可能です!
よく勘違いして、「事故札である宝玉カード2枚もいれて30枚構築とかww事故率増やして何がしたいの?ww」っていう人がいるんですが、この構築において初手で宝玉を2枚とも引く確率は2%未満です。100戦やって2回あるかかないかです。それに加え、上記の9枚を引く確率は78%。チューナー+非チューナー展開においては9割以上を叩き出します。
つまり何が言いたいのかというと、
皆さんが感じている以上に、宝玉のメリット>事故率というわけです。
前回のクリストロン記事の構築と比べ、変わっているところは、
まずエクストラのヴァーミリオンがデストロイサムライに変わっています。それに伴い、使用頻度が減ったデッキのシトリィとローズニクス(鳥)を1枚ずつ減らしました。
サムライの理由は対天岩戸が挙げられます。
デュエルスタンバイのスキルが見えたら先行でサムライを立てます。こうすることで天岩戸パーミに対抗が可能でした。一般的には天岩戸は不利と言われていますが実際の勝率は五分に落ち着いていたと思います。
つぎに、サルファフナーとリサイクラー、(やっと手に入れた)シストバーンが増えています。これは、KCカップという長期間のデュエルにおいては初手で動けないというのは死を意味するので初動は絶対、そういった理由で動ける確率を上げました。
あとは、カウンター罠である神の摂理を入れました。海外の大会であるMCSで結果を出した宝玉水晶にこの摂理が入っていまいた。実際この摂理は幾度となく私を助けてくれました。
宝玉獣をカワイイであるルビーちゃんにしたのも忘れてはいけません。召喚魔術に吸われない光属性☆3でとても重要です。
◇このデッキの自由枠は、巡る2、暗闇ミラー1、摂理3の6枚になります。あとの24枚は固定枠になります。
この自由枠は非常に悩みました。最初はコズミックサイクロンで走っていたのですが、相手のカードを除去するより、自分の動きを通すための摂理、そして召喚獣のダメステコンセントを止められる巡るが輝きました。
自由枠の入れ替え候補ですが、ここが該当すると思います。
おなじクリストロンを研究しているTwitterのグループがあってKC中その時私より上のDPだった方にあまのじゃくがいいかもということで何戦か試していました。しかしダメステでは打てないこと、罠であることが理由で辞めました。
巡るは最初はコキュートスに効かないという理由でためらっていました。結局巡るに落ち着いたわけですが、実際私は、パルスとコズミックとコンセントはよく入れ替えながら使っていました。やはり一番みなければならなかったのが召喚獣のダメステアレイスターコンセントです。
供物は上位ランカーの堕天使使いや銀ボーダー近くの水晶使いの方々が採用していたのでありなのかなと思いました。
聖槍は正直わすれていました(笑)
気づいたのがKC終わりのTwitterのTL、KC中に気づくことが出来ていたらもっとDPを伸ばせていたはずです。ですので、構築は微妙ながら変えていくと思います。
◇クリストロンに興味を持った方は、是非過去記事をご覧になっていただけると嬉しいです。詳しい展開方法が引くほどびっしりと記載されています笑
第1弾記事(強化前)
・チューナー構えの展開方法
・アメトリクスからグリオンガンド展開まで
第2弾記事(強化後)
・初手グリオンガンド展開ルートまとめ
・インパクト構え展開ルートとその後の展開
リプレイ
KC中のリプレイがあるのでよかったら見てみてください(とても長いです)
メンテナンスで皆リプレイ消えてるみたいですが私はしっかりリンクを残していまいた。以前、最大回復量チャレンジで痛い目を見たので残しておいてよかったww
vsセレブ堕天使
vsBF
vs水晶ミラー
おわりに
以上が、私の今KCカップのまとめでした。
あれだけクリストロンについて熱く語っといて、クリストロンで結果出せないのはいかんという事で覚悟は決めていました。それでも最初は不安でしかたがなかったですが、最後まで頑張ってよかったなと思いました。
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応援よろしくお願いします。
あとがき
巷ではあとがき有料なるものが流行っていますが、私のブログは無料ブログ(しかも無収益)です。
そこで何かしたいなーと私は考えた。そうクイズとか?
あとがきクイズとかしたら面白そうかなーなんて…
てことでクイズします。(唐突)
今回はクリストロンで成果をだせた!という事でクリストロン関連の問題です。この問題は日ごろから水晶を使ってないと気づけない問題になっています。
難易度はSS。真のクリストロン使いなら答えられて当然でしょう!
まずは画像をご覧ください
相手は先行でサブテラーです
結果から言うと伏せカードは決戦でした。
戦士決戦という最強盤面で確実にリグリア―ドまで展開されそうです…
そこで私はブラックローズドラゴンのS召喚でぶっぱしようと考えました。
でもブラロの構え(チューナー+非チューナーの構え)をしたら2体目が出たところでリグリア―ドで妨害・除去されちゃうし…
しかし、私はブラロぶっぱをすることに成功しました。
Q,さて一番安全なブラロ展開ルートは何でしょうか?なぜ妨害されずに済んだのかもお答えください。
補足しますと、スキルは受け継がれる宝玉で、デッキレシピは記事にのっているものです。2ターン目つまり後攻1ターン目であるこのターン中にブラロ着地を狙います。私はこの方法でKCの死線を潜り抜けてきました。
解答方法は私にTwitterからDMで送ってください。
がりす。@遊戯王DuelLinks (@gallis324) | Twitter
リプライは公開されちゃうので✕
解答お待ちしております!
エアリアル・アサルト新パック考察!AERIAL ASSAULT【遊戯王デュエルリンクス】【Yu-Gi-Oh!Duel Links】
目次
あいさつ
ドーモ、がりす。です!
新パックが来てます!
今回のパック一言で表すと「やってんなぁ!」って感じ。まさかの表紙がゼピュロス笑メインパックですのでサクサク紹介していきたい。
今パックは、「BF」「インゼクター」「帝」「シンクロン」などが強化されました。いつもカードの紹介みたくなってしまっているので頑張って考察していこうと思います!
さっそく「エアリアル・アサルト AERIAL ASSAULT」見ていきましょう(。-`ω-)!
いつも通り気になるところをかいつまんで紹介していきます。
カード名をクリックすると遊戯王wikiに飛びます。
※ミス等ありましたら教えてくださると助かります。
(表記:NS→通常召喚、SS→特殊召喚、EF→効果発動、SyS→シンクロ召喚、FuS→融合召喚)
AERIAL ASSAULT
《ジェット・シンクロン》
まずはこのカード!「シンクロン」の代表格!通称ジェットロン
必要性A・汎用性A・コンボ性S
①の効果と②の効果がありますが、1ターンにいずれかしか使えません。主に使われるのは②の効果です。《ゾンビキャリア》のように墓地から蘇生できる☆1チューナー。あちらと違って手札を墓地に送ることが出来るのでコンボの幅はこちらの方が上です。
公式のHPには、スキルのフィールド魔法にゼピュロスとジェットロンで☆5シンクロを狙おうと書いてありますね。
もう少し掘り下げるなら…こいつ機械族なんですよ
そう、機械族といえば…
こいつ!万能すぎる《スクラップ・リサイクラー》
リサイクラーNS→ジェットロン墓地へ→ジェットロンEFゼピュロスコストに自己蘇生→ゼピュロスEFリサイクラー戻して自己蘇生→1+4=☆5シンクロ
リサイクラーNS→ジェットロン墓地へ→ジェットロンEFゼピュロスコストに自己蘇生→ゼピュロスEFフィールド魔法戻して自己蘇生→1+4+3=☆8シンクロ
といった動きもできます!
他テーマで言えば、クリストロンや代償堕天使とかでも使えると思います。
とりあえず1枚は入手しておきましょう!様々な場面で活躍します。
《氷結界の龍 ブリューナク》・《ダークエンド・ドラゴン》
汎用性A・必要性B・コンボ性B
ステータスはそこまで高くないですが、どちらも非常に優秀な効果を持ったシンクロモンスターで条件も緩いです。対象に取ってしまうところは注意ですが、ブリューナクはバウンス、ダークエンドは墓地送りです。1枚は入手しておきたいカード!
《召喚獣プルガトリオ》
来ちゃったか―w 炎属性版の召喚獣です。
全属性の中でもコイツは飛びぬけてヤバい奴です。
召喚獣なら必要性S
貫通持ちの全体攻撃で相手のカードの数だけパンプアップします。平気でライフを削り取っていくので悪魔族なのは間違いないです。
今流行りのコンセントワンキルにはより一層気を付けたいですね…(>_<)
さて、炎属性版が来たという事で炎属性テーマと召喚獣の組み合わせも出てくることでしょう。そこで、今までの炎属性テーマを洗い出してみます。
ジュラック、炎星、炎王、陽炎獣、エヴォル、フレムベル、ヴォルカニック、ラヴァル、結構ありますね。中でも相性がよさそうなのはヴォルカニックとラヴァル。
《ヴォルカニック・バレット》は、墓地にあれば同名カードをサーチできて、継続的な手札コストとして使える。コストで500ライフを払うのでスキルのトリガーにもなってくれそうです。
ラヴァルは《炎熱伝導場》で墓地にラヴァルを送ることが出来ますし、チューナーのラヴァルは除外された後も、《ラヴァル・キャノン》からS召喚できるので相性がよさそうです。チューナーのレベルも1・2・3といるので5・6・7のシンクロがしやすいです。《氷結界の龍 ブリューナク》も出せるので《召喚獣コキュートス》の素材にもなりますね。ラヴァルについては以前のパック考察記事でも触れているのでそちらを読んでみてください。
単品のカードなら、《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》は腐っても素材にできるし、《ブラック・ローズ・ドラゴン》で全破壊した後素材にしてプルガトリオまでつなげられる。ジェットロンも手札から素材にすれば墓地効果でS召喚につなげることが出来る。
《スポーア》
汎用性B・必要性B・コンボ性A
セレクションボックスのカードがここで遂に登場しました。そんなに必要性はないけど持ってたらいいね程度です。ですが何気にこのカードコンボがなかなかに面白いので取り上げました。
「十六夜アキ」のスキルに「墓地より芽吹くもの」があります。
自分の墓地に「ダーク・ヴァージャー」(植物族・☆2・地・0/1000)が1枚置かれた状態でデュエルが開始される。というスキルですが、スポーアと相性がとてもいいです。
スポーアNS→ヴァ―ジャー蘇生→☆3ゴヨウ・ディフェンダーS召喚→ゴヨウ・ディフェンダーEFでもう1体のゴヨウ・ディフェンダーをエクストラデッキからSS→スポーアEF墓地のヴァ―ジャー除外し☆3で自己蘇生→3+3+3=☆9シンクロ
といった動きがスポーア1枚からできるのでとても面白いです。
《BF》
BF強化が来てなかなか強いカードが実装されました。BFは特殊召喚に長けており、シンクロモンスターを並べ数で圧倒する戦法を得意とします。
特に、《BF-精鋭のゼピュロス》は自分の表側表示のカードを手札に戻す事で自己再生が可能で汎用性もかなり高めです。
汎用性S・必要性A・コンボ性S
「1ターンに1度」などの効果を持ったカードを手札に戻すことで繰り返し使うことが出来たりと、その使いやすさはBFにとどまりません。このカードは1枚は必ず入手しておきましょう。
《BF-疾風のゲイル》は特殊召喚できる能力に加えて相手の攻守を半減する効果がめちゃくちゃ強いです。単体だけでステータス2600までを相手にできて、なおかつチューナーです。その1300という攻撃力ゆえに《黒い旋風》から容易にサーチができます。《BF-黒槍のブラスト》NS→黒い旋風EF攻撃力1700未満サーチ→ゲイルサーチSS→☆7S召喚といった具合に、BFは簡単にシンクロ召喚が可能です。
《BF-毒風のシムーン》は、《黒い旋風》をデッキから直接置く事ができるBF。
そのまま自身を召喚でき、攻撃力1600未満のBFのサーチまでスムーズに行う事ができる。←召喚権は使ってないです、あくまで自分の効果で召喚しています。
発動条件故に中盤以降腐る事も少なくないですが、発動できればデッキの回転率を上げる事ができます。
シムーンEF旋風サーチNS→旋風EF《BF-極北のブリザード》サーチ→ブリザードNS→旋風EF《BF-突風のオロシ》サーチ→オロシSS→シムーン+オロシ=《BF T-漆黒のホーク・ジョー》S召喚→ホークジョーEFシムーン蘇生→シムーン+ブリザード=☆8S召喚 といったことが出来ます!
また、孔雀舞のスキルでフィールド魔法《ハーピィの狩場》を張れば、BFの攻守が200上がるので、黒い旋風の範囲を広げることが出来ます!
シムーンでサーチした黒い旋風はうまくゼピュロスで回収してデメリットを回避したいですね!BFはなかなか動けるようになったと思います!
《転生の予言》・《騒々虫》・《メンタルドレイン》
「メンタルドレイン」は、手札のモンスターが効果を発動できなくなる効果を持ってます。今流行りの堕天使や召喚獣のアレイスター、クリボールなどの手札誘発を封じることが出来ます。
相手を妨害するカードとしてサイド制の大会などで使用してみてもよいかもしれません。「転生の予言」は墓地利用のデッキに対して、「騒々虫」はシンクロデッキに対してのレベル合わせ妨害として一役買ってくれそうです。
おわりに
今回のパックは3周するかはとりあえず様子見でいいと思いますが、1枚は取っておきたいカードが複数あるので1周はしていい良パックだと思います!
以上、がりす。の新パック気になるカード考察&紹介でした!(*^_^*)/
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