第1回ガリス杯を開催しました【遊戯王デュエルリンクス】【Yu-Gi-Oh! Duel Links】
あいさつ
どーも、がりす。です。
(日記の名前を、「でぐの日記」から「がりすのにっき。」に変更しました)
先日、私主催のデュエルリンクスの大会を小規模ながら開催しました。
今回はそのまとめになります。
ガリス杯とは
「ガリス杯」とは、フルモンの大会です。ハイランダーとかいろんな大会があるとは思いますが、フルモン(フルモンスター)はデッキ内すべてのカードがモンスターのみ。魔法と罠カードは禁止です!
なぜフルモンか、私がフルモンが好きだからだ!(^^)
とくに、「星見獣ガリス」「コアキメイル・デビル」「A・ジェネクス・バードマン」のコンボが好き!
大会イメージ画像はこんな感じ!
ルール
①トーナメント形式1マッチ2セット先取
②フルモンスター、スキル無し、サイドデッキなし
③ルールを守って楽しくデュエル!
大会結果
今大会は18人で行いました!
優勝は、「36Lie」(@36Lie)さん!
準優勝は、「Takeる」(@Takerunrun_Duel)さんでした!
おめでとうございます!88888888
左が優勝デッキ 右が準優勝デッキ
モンスターだけでいかに展開できるかが重要なフルモン、やはりというべきか、空牙団が刺さりました。テーマとしては空牙団が一番多かった今大会で勝ち残った空牙団…素晴らしいです!
そして電池メンもなかなかに強かったです。ボタン型からの展開と手札補強、そして業務用のコストをスナストで補い、良きデッキになっています!
そしてこちらは、デッキアイデア賞として選ばせていただきました。
サイレントマジシャンデッキを使った「無責任ヒーローおいたん」 (@mensgagaoitan)さんと、水属性をふんだんに使った「ジャックジャック」 (@JackJack_DL)さん。魔法がない大会でサイマジを持ってきたアイデア、水属性の展開力に目を付けたところを評価させて頂きました!
第1回ガリス杯 始まりました!
— がりす。@昇龍会 (@gallis324) August 19, 2018
優勝は誰の手に!?
観戦382508 #ガリス杯 pic.twitter.com/lpw2JFmYER
おわりに
簡単にですが、第1回ガリス杯をふりかえりました!今回は小規模でしたが、第2回の際はカードプールも増えますし、すこし人数を増やしてやってみようかなと思います。そのときはふるってご参加ください!良きデュエルが見れることを期待しております!
ではお疲れさまでしたー!^^
クラッシュ・オブ・ウィングスWiki一覧【遊戯王 デュエルリンクス】【Yu-Gi-Oh Duel Links】
あいさつ
ドーモ、がりす。です!Deguの日記だけど、もうどっちで名乗っても関係ないですよね。今回は遊戯王デュエルリンクスで新しく発表された6/20より発売の新パック「クラッシュ・オブ・ウィングス」のwiki一覧です。どうぞご活用ください。
Wiki一覧
UR
SR
遊戯王カードWiki - 《幻獣機ブラックファルコン》 効果
遊戯王カードWiki - 《濡れ衣》 速攻魔法
R
遊戯王カードWiki - 《ワーム・ヴィクトリー》 効果・リバース
N
遊戯王カードWiki - 《ワーム・ホープ》 効果・リバース
遊戯王カードWiki - 《緊急発進》 速攻魔法
遊戯王カードWiki - 《垂直着陸》 速攻魔法
遊戯王カードWiki - 《リサイクル》 永続魔法
ライフポイントの最大回復量の最大値を狙ってみた。【遊戯王 デュエルリンクス】【Yu-Gi-Oh! Duel Links】
はじめに
※注意 この記事には計算が多々入ります。文系で数字に弱い方はごめんね!流して読んでね!
トゥットゥルー!がりす。です!
久しぶりの投稿になります、変わったことといえば、最近デュエルリンクスリンクスのほうでは「昇龍会」というチームに入りました!(※アルカディアムーブメントではありません。)リンクスの大会であるKCカップでは、2月は63位、4月は326位という上位の結果をおさめることができました。OCGの方では「シュトロームベルクの金の城」が登場してなんかやばいらしいし、リンクスの新パックではOCGで猛威を振るっていた「魔導」テーマが参戦しどうなっちゃうのよ城之内!
ってかんじでなんやかんやで遊戯王を楽しんでいるわけですが、今回ご紹介したいのはコチラー!ドンッ!(QVC感)
ライフポイントの最大回復量(1デュエル)の最大値を狙ってみた!!
ナンデスカー!コレー!(水素水感)
これは、デュエルリンクスの「ユーザー情報」の中の「プレイ履歴」にある「ライフポイントの最大回復量(1デュエル)」という項目の最大値を目指すというものです!
ハイ、わけわかんねえよ。ってことで先に結果を載せたいと思います。
赤枠で囲ってあるところがライフポイントの最大回復量の項目です。この項目の上下の値は65535でカンストしています(なぜカンストしているのかはQ&Aで説明)。しかし、この項目だけはカンストしていません。そこでこのライフポイントの最大回復量のカンスト値を見つけよう!っていうのがこの企画のきっかけになります!
※ライフポイントの最大回復量とは「1デュエルでどれだけのライフを回復できたか」を表す数値で、ライフポイントの最高値ではありません。また、一度に回復した最高値でもなく、あくまで回復した量の合計です。
さて結果の方ですが、4116489! やったね400万超え!
(´;ω;`)ついに400万をこえることができた…!実はこの企画2017年の9月から始めています。大きく分けるとこの挑戦は3回目になるのですが、1回目の結果は1751399、2回目の結果は2053216、そして今回。前回の200万の壁を引き離し二倍の400万まで行くことができたのです!
そんな過去の挑戦は動画にしてあります。
過去の挑戦
【1回目】
・【遊戯王デュエルリンクス】ライフポイントの最大回復量狙ってみた【Yu-Gi-Oh! Duel Links】 - YouTube
【2回目】
・【遊戯王デュエルリンクス】ライフポイントの最大回復量狙ってみた2【Yu-Gi-Oh! Duel Links】 - YouTube
1回目に関しては、「精神寄生体」と「肥大化」のコンボで毎ターン回復を狙っています。2回目では、上のギミックにさらに「N・エア・ハミングバード」を添えてさらなる高ライフを狙いました。
相手モンスターの攻撃力を肥大化でカンストさせてその攻撃力の半分を回復する算段です。カンスト値が65535なのでその半分の32768を回復、動画では3枚分で毎ターン合計98604のライフを回復しています。
今回の挑戦
そして、今回の挑戦が3回目になります。
【3回目】
・YouTube版
・ニコニコ動画版
1・2回目と3回目でギミックを変えました。今回は精神寄生体&肥大化は使用せず、「破壊竜ガンドラ」と「生命吸収装置」のコンボで高ライフを狙いました。
どういうギミックなのかというと、ガンドラのLPを半分払うコストを利用し、その半分払ったLPの半分を回復しようというコンボです。
ライフの動きとしては、
元ライフ4000→ガンドラコストで2000払う→吸収装置1000回復→結果3000
って感じです。これはガンドラの効果発動1回につき吸収装置1枚の回復です。
ガンドラの効果発動には回数制限がありません。また、吸収装置は払ったコストの回数だけその枚数分回復します。
つまり、ガンドラ効果を4回発動、吸収装置が3枚あるとすれば、
元ライフ4000→ガンドラ(-2000-1000-500ー250)→ライフ250→吸収装置(+1000+500+250+125)×3→結果5875
となり、ライフが1875増加したことになります。これで、元ライフがより多ければ、コストもでかくなり回復量も多くなる!って算段です。
ガンドラの効果は「禁じられた聖杯」で無効にして複数回のコストの支払いとデメリットによる自壊防止を実現させています。聖杯は「マジックアブソーバー」で再利用します。
ちなみに、デッキ切れ対策は「遺言の仮面」と「名犬マロン」を使っているので紹介しときます。仮面はアブソーバーの魔力カウンター維持も補っています。
理論上、ガンドラが無限にコストを支払えるなら無限に回復できる。コストが大きいほど多く回復できる。毎ターン、しかも、ガンドラの効果を使っただけどんどん回復していくので、複利計算のように芋づる式に回復していきます。
いかがでしょうか?これらのギミックを用いれば、最大回復量のカンストも夢じゃない!(´・ω・`)・・・そう思っていた時期が私にもありました。
世の中はそんなに甘くない!この考えを打ち破ったシステムがリンクスには2つあります。
問題点1つ目「回復量のカンスト」
少し前に、攻撃力やカンスト値が65535と言ったのを覚えているだろうか。実はステータスのカンスト値の他にもカンストする項目が存在する。それが、「ライフに関する数値」である。簡単に言うと、「ダメージ」と「回復」と「コスト」。つまり、一度に65535までしかダメージを与えられないし、回復できないし、コストも払えないということである。画像を見てもらえばわかるだろう。
つまり何が言いたいのかというと、ガンドラのコストは65535までしか払えませんよーということである。そのおかげで実質、吸収装置で回復する量は65535の半分の32768となる。上限がありますよーってことです!
だけど、一度に65535しかライフを払えないだけで、実際32768のライフ回復を複数回にわたって回復させれば問題ないじゃん。と思うのですが、ここで二つ目の問題点。
これがこの企画における最大の敵といっていいだろう。
問題点 2つ目「デュエルログのパンク」
その敵とは、「通信エラー」。通信エラーとは、普通対戦相手との通信状況が困難な時にエラーとなって通信が切断されるものだが、ここでは少し異なります。なんと!良好な通信状況においても、複雑な処理、複数回の処理が重なるとエラーとなって通信が切断されてしまうのである。(゚Д゚)ノなんて日だ!!
写真のように、デュエル中に右上のボタンを押すと、「デュエルの始めから終わりまでになにをしたか」というログが見ることができます。しかし、このログの情報がいっぱいになって、簡単に言うと、キャパがオーバーしてしまうと、通信エラーが起きてしまうのです。
これを私は、「デュエルログのパンク」と呼んでいます。動画を見ていただけるとわかるのですが、とても処理が重いです。おそらく、こういった検証動画のように長ターンかけて行うでデュエルは想定されていないのでしょう。
行動が限られてくるので、おかげで、ガンドラの発動回数を抑えることを余儀なくされましたとさ。何度かやって分かりましたが、ガンドラの効果を10ターン目位から毎ターン5回発動すると46・8ターン目でエラーが起きてしまいます。そこで、今回はガンドラの効果を4回に抑えました。(※途中のターンから5回発動に切り替えればもう少し上を目指せるかもしれません、しかしチキンレースです。)
という、以上の2つの問題点を踏まえた結果が「4116489」になります。
さいごに
いかがでしたか?
今回の結果は、前回からの目標であった300万という壁を越せたことでは成功ですが、カンスト値を拝めなかったという意味では残念ながら失敗です。
うーん、またもやカンストはできませんでした。_(:3」∠)_ しかし、新たな発見もできたので次回に活かそうと思います!
次回の目標は、8ケタの1000万の回復量(できたらカンスト)!
おわりに、今回手伝ってくれた方の紹介です。
コミネマンさんありがとうございました!いろんな面白い動画上げてるので息抜きに是非見にいってみてください!
「がりす。」は、この記事の用にどーでもいいようなことから周回や知識の手助けとなるような記事、ほかにも趣味に関する記事をブログに載せているので、『読者になる』ボタンをポチーっと押してくれたら嬉しいです!(^_^)/
最後まで目を通していただきありがとうございました。是非ほかの記事も読んでください!次の記事は新たなケルベロス周回デッキかモブ狩りオート周回デッキについて書こうと思います!
Q&A
Q1. 文系馬鹿にすんな
A1. すみませんでした。
Q2. なんでカンスト値が65535なの?
A2. 16bitの符号なしの整数で表すことのできる一番大きな数字が65535だからです(2の16乗は65536だが、0から数えるので65535)。リンクスでは16bitまでしか表せないようです。ただし最大回復量は16bitを超えています。
Q3. 65535の半分って32767.5じゃね?
A3. 遊戯王のルールでは小数点はないので、小数点第1位は四捨五入されます。よって32768。(例.ライフ1で神の宣告を発動する際、払うコストは1の半分だが、0.5になるので残りライフは1のままとなる。)
Q4. 50ターン終わるとなんで引き分けになるの?
A4. 仕様です。決着がつかないときのための措置だと思われます。リンクスは50ターンまでしか用意されてないんですよね。OCGと異なるルールの一つです!
【遊戯王デュエルリンクス】竹光ケルベロスでスキルをねらえ!【Yu-Gi-Oh! Duel Links】
デュエリストのみなさん、レジェンドデュエリスト周回していますか?
デュエルリンクスのキャラにはそのキャラだけが持っている固有スキルというものがあります。そのスキルを手に入れるために、デュエルリンクスをやっている者なら誰しもが通る道「スキル集め」。それはとても過酷であり、一生落ちないんじゃないかという疑心のなか行われ幾人ものデュエリストの心を折ってきました。
しかし、今回はそのスキル集めのためのレジェンド周回を楽にしてくれるデッキを発見・考案したのでぜひ一読してお役に立ててもらいたいです。
追記
デッキ紹介の前に追記があります。(2018/01/31)
リミットレギュレーションの適用により、2018/02/05から「黄金色の竹光」が1枚だけしかデッキに入れることができなくなってしまいました。そこで、デッキ紹介の方では黄金色の竹光3枚を採用していますが、そのうち2枚を別のカードに代用してください。
代用カードに関しては、「スキル・カードの代用」で紹介している、「強欲なカケラ」・「鳳凰神の羽根」・「暗黒界の取引」の方を採用していただけたらと思います。
デッキ紹介
スキル:ドローセンス光
SR 魔導獣ケルベロス 効果 1枚
R 墓守の従者 効果 1枚
SR 魔法石の採掘 通常 3枚
SR 魔力掌握 通常 3枚
SR ユニオン・アタック 通常 1枚
N 打ち出の小槌 通常 3枚
N 妖刀竹光 装備 3枚
N 黄金色の竹光 通常 3枚
N 折れ竹光 装備 2枚
○「魔導獣ケルベロス」を3枚にした型
「魔法石の採掘 」と「折れ竹光」を1枚ずつ減らしています。
レジェンド周回で使うデッキは、今までよく使われていた「ケルベロス」に「竹光」らのドローソースを加えた「竹光ケルベロス」です。
周回速度は1デュエルにつきターンで表すと4~10以内ととても速いです。平均的には6~8ターンほど。スコア的にはシャイン加工・プレミア加工・キャンペーン無しで7100狙えます(ノーダメージで7600)。なので安定して8000をとりたい場合は加工カードを9枚getするか、キャンペーン中の周回をお勧めします。
その他の構築
上記の構築の他にもいろんな組み合わせで周回しました。(消費した鍵は1万くらい。パトラッシュ…なんだか僕眠いんだ……)かなりやりこみました。いろんな検証の末、上記の構築が良かったんですが、せっかくなのでほかの構築も載せたいと思います。参考までに。
↑最初はこの型でやってました。
↑ほかの構築に比べ遅い。3枚目の犬が余りやすい。
↑速くて安定もするが竹光が引けないと遅い。
↑速いが攻撃力不足になりがち。カケラが後半腐る。
採用理由
『魔導獣ケルベロス』
いわずと知れた犬です。今回はダメージ9999オーバーを目指すので魔力カウンター16個をのせていきます。なのでATK9400を超えればいいわけですね!
『墓守の従者』『ユニオン・アタック』
このデッキでもユニアタ従者を採用しています。効果ダメージのみでスコアが伸びます。
『妖刀竹光』『黄金色の竹光』『折れ竹光』
このデッキの軸でもある『竹光』。「黄金色の竹光」によってドロー加速が可能であり、「妖刀竹光」の③の効果によって竹光カードのサーチ、②の効果によって従者の直接攻撃を可能にしています。ラストターンにユニアタ従者に妖刀を装備して他の竹光を手札に戻してとどめです。
『魔法石の採掘』
「魔法石の採掘」は墓地へ行った「黄金色の竹光」の回収に使います。「妖刀竹光」をコストにすることで③のサーチが使えるので積極的に狙います。2枚以上は入れておきたいカードです。
『魔力掌握』
これ1枚で2個の魔力カウンターが乗せられるうえ、サーチ圧縮できるので3枚ほしいところです。手札に2枚来たら「打ち出の小槌」でデッキに戻してあげましょう。
『打ち出の小槌』
このカードによって竹光カードを引き込める安定感、ケルベロスの攻撃力不足が解消しました「強欲なカケラ」よりも安定して回せると思います。
回し方
回し方はいたって簡単です。
序盤:スキルによってケルベロスを引く。
中盤:竹光カード、魔法石の採掘、魔力掌握などでドロー、サーチを行い魔力カウンターを16個ためる。
終盤:妖刀竹光で竹光カードを戻して直接攻撃を可能にする。ユニアタ従者。
スキル・カードの代用
○代用のスキルを紹介します
安定してこなせるのは「ドローセンス:光」になりますが、代用のスキルとしてあげられるのは「ドローセンス:ローレベル」や「リスタート」などになります。その代わり、これらのスキルにする場合はケルベロスを3枚にしないと引くことが難しいので気をつけるようにしてください。
ケルベロスを引いてくる手段として、竹光カードでドローするという手段もあります。その場合、竹光装備魔法を相手のモンスターに装備し「黄金色の竹光」を発動しドローすることになります。そのため、ケルベロスを引いたあと魔力カウンターをたくさん乗せなければいけなくなるので、「妖刀竹光」で竹光を使い回すか、「ユニオン・アタック」を2枚採用することをお勧めします。
(ケルベロス3枚使用した型であれば、竹光カードのドロー、「打ち出の小槌」の手札入れ替えによって大半はスキル無しでも回ることが可能です。)
○代用のカードを紹介します
『暗黒界の取引』
代用カードとして紹介していますが、このカードを持っていたら即採用してもいいと思います。(ただし、専攻販売パックのURカードです。)発動するだけでドローできる優秀すぎるカードです。捨てるカードは「妖刀竹光」など。
『強欲なカケラ』
後半になると腐りがちですが優秀なドローソースなので代わりになります
『鳳凰神の羽根』
「魔法石の採掘」の代用です。手札コストが1枚なのと残りデッキ枚数を調整することができる点で優れています。ランク戦からゲットできるRカードであり入手しやすいのも魅力的です。
『リロード』
「打ち出の小槌」と同じく手札の入れ替えができますが、手札全部を入れ替えるので、任意の枚数選べないのがネックです。逆に考えれば選ぶ時間がかかりません。速攻魔法なのも良い(伏せたターンは発動できない)。
『ワンダー・ワンド』
こちらも優秀なドローソースです。合わせて魔法使い族モンスターの採用が必要になります。ケルベロスか「墓守の従者」をサーチできる「墓守の召喚師」を採用するといいと思います。
『精神統一』
「魔力掌握」と同じく同名カードサーチでデッキの圧縮ができます。デメリットは魔力カウンターが乗せられない点。メリットはケルベロスがいなくても発動できる。
『財宝への隠し通路』
「妖刀竹光」の代用です。「墓守の従者」に使用することで直接攻撃が可能になります。
『二重召喚』
召喚権を増やすのに使います。このデッキではすぐにデッキがなくなるのですでに召喚を行っていて従者を召喚できないことがあります。そのために採用するのもありです。
『拘束解放波』
セットカードを使ってくるキャラに対して有効です。「妖刀竹光」を一緒に破壊すればサーチもできるのでピン刺しありです。
シャイン・プレミアにしておきたいカード
このデッキでは、「シャイン・キャンペーン無しで7100狙える」(ノーダメージの場合7600)と言いました。ここでは8000までのあと900点をとるために加工カードにしておきたいカードを紹介します。(シャイン1枚で100点、プレミアム1枚で200点伸びます。宝箱は1000点で1個、計8個までgetできる。トレーダーから交換できるカードはトレーダーにて加工することができます。)
1,「魔導獣ケルベロス」
必ず召喚しなければいけないので1枚はシャイン以上にしておきたい。トレーダーで加工できる。SRチケットから交換でも可能。
2,「ユニオン・アタック」
ケルベロス同様必ず使うのでプレミアSRチケット等から交換したい。
3,「妖刀竹光」「黄金色の竹光」
このデッキでは必ずといっていいほど使うのでパックから当てるしかないがシャインにしておきたいカード。
4,「打ち出の小槌」
トレーダーから加工できるカードがこのデッキではケルベロスとこのカードしかないので8000点を目指すのなら加工しておきたい。
5,「鳳凰神の羽根」
このカードはランク戦の報酬から入手可能なので、シャイン加工チケットからであれば容易にシャイン加工のカードとして入手できます。Rカードと比較的簡単にゲットできるのでランク戦に挑んでみましょう。
対戦キャラ
今現在での対戦可能キャラを書き出しておきます。
【黒鍵】闇遊戯、リシド、バクラ(たまたま行けた)
【緑鍵】舞、羽蛾
【青鍵】杏子、梶木
【黄鍵】竜崎、三沢(解放波必須かつフォースに当たらなければ)
【赤鍵】キース(コイントスに当たらなけらば)、十代(解放波必須かつサンダージャイアント出されなければ)
白鍵のキャラは総じて厳しいです。
基本的に最初の数ターンでケリを着ければ理論上はどのキャラにも勝てます、笑。
最後に
最後にスクショを乗せておきます。
左から4ターンで決着した時、2ターンで残りデッキ2枚、スコア画面です。
この通りとてつもなく速いので皆さん是非参考にしてみてください。
質問等がありましたらコメントで教えてください。
竹光のドローはきもちいいですよ!これで心おきなくスキル集めができますね!みなさん良きスキルゲットライフを!(^q^)それではノ
※参考になりましたら拡散お願い致します。
アベンジャーズ インフィニティ・ウォーついに!
みなさんこんにちはDeguです。
永らく書いてませんでしたけど今日は映画アベンジャーズの新作について語ろうと思います!(^-^)
その前に、
アベンジャーズて何??て方は2008年公開の『アイアンマン』を観ることを進めます。面白いので是非マーベルの世界に足を踏み込んでみてください!
↑アイアンマン
映画マーベルシリーズ(マーベル・シネマティック・ユニバース)の時系列については今度別に書こうかなぁと思います。
さて、先日11/29日にアベンジャーズの新作アベンジャーズ インフィニティ・ウォーの予告が公式から発表されました。
↑ちなみに日本語字幕版がこちらになります。
アベンジャーズインフィニティ・ウォーはアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクといったマーベルスーパーヒーロー達が集結した『アベンジャーズ』シリーズの第3作目になります。
1作目『アベンジャーズ』2012公開
2作目『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』2015公開
3作目『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』2018公開予定
今回のアベンジャーズなんと今までのヒーローに追加して『キャプテン・アメリカ シビル・ウォー』からアベンジャーズシリーズに加わったスパイダーマン、ブラック・パンサー、アントマンなどに加えて、ドクター・ストレンジやあの喋る木とアライグマの映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバー達も参加することになりました!
個人的にはドクター・ストレンジが好きなので嬉しいです!(*゚▽゚)ノ
↑ブラック・パンサー
そして、今回のヴィラン(敵)にはサノスが登場します。サノスはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとエイジ・オブ・ウルトロンにてカメオ出演していましたが今回でやっと本格的に参戦します。
↑サノス
サノスは原作では天才で不老不死であったりしますが映画ではどうなるんでしょうか。非常に公開が楽しみです。
しかも、既に第4弾の『アベンジャーズインフィニティ・ウォー2』が撮影開始されているそうです!
しかし、残念ながら今作であるキャラクターがマーベル・シネマティック・ユニバースから去ることがマーベルスタジオ社長であるケビン・ファイギのインタビューで明らかになったそうです。それが誰なのかまだ明らかになっていませんが、私はアベンジャーズ初期メンバーのアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウの誰かだと思っています。だれだろうなぁ( ´∵`)
こんなところで今回は終わりにしようと思います。キャラの紹介しかしてない気もするけどまあいいか。皆さん絶対観にいきましょー!それではノ
神の宣告で無効にできない特殊召喚【遊戯王】
※これは遊戯王の記事になります。
みなさん、《神の宣告》というカードをご存知でしょうか?
神の宣告 / Solemn Judgment
カウンター罠
(1):LPを半分払って以下の効果を発動できる。
●魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
●自分または相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に発動できる。
それを無効にし、そのモンスターを破壊する。
この遊戯王の歴史の中でも特に強いカード。デュエリストならみんな知っているかと思われるこのカード。
子どものころ、《死者蘇生》や《融合》で強いモンスターを出されたとき《神の宣告》で特殊召喚を無効だ!とおもって発動したら、「神の宣告発動できないよ。もう特殊召喚されてるからだめだよ。」と言われて、よくわからないまま、そういうルールなのかぁと思って諦めていたときがありました。
死者蘇生 / Monster Reborn
通常魔法
(1):自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
融合 / Polymerization通常魔法
(1):自分の手札・フィールドから、
融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
同じような経験デュエリストの皆さんにもないでしょうか?今回は神の宣告と特殊召喚について、わかりやすく、深く説明したいと思います。
まず結果から述べると、《死者蘇生》や《融合》の特殊召喚は《神の宣告》では無効にできません。
では、なぜこの特殊召喚は無効にできないのでしょうか。それを解説するためにはまずこのルールを理解していなければなりません。
そのルールとは、
カードの効果処理の途中でカードの発動はできない。です!
このルール、単純なようで意外と見落としがちです。
ちなみに、カードの効果処理というのは、カードの効果処理が始まってからカードの効果が解決するまでのことです。
例えば、《天使の施し》というカード。
天使の施し / Graceful Charity
通常魔法
自分のデッキからカードを3枚ドローし、その後手札を2枚選択して捨てる。
このカードの効果処理は、カードを3枚ドローし、手札を2枚捨てるまでです。3枚ドローし、この手札を2枚捨てるという処理のまえに、《ダスト・シュート》を発動はできません。「カードの効果処理の途中でカードの発動はできない。」からです。
発動されたらたまったもんじゃありません(笑)
ダスト・シュート / Trap Dustshoot
通常罠
相手の手札が4枚以上の場合に発動する事ができる。
相手の手札を確認してモンスターカード1枚を選択し、そのカードを持ち主のデッキに戻す。
このルールさえ理解していればおのずと答えは見えてきます!
ここで、《死者蘇生》をみてみましょう。
墓地のモンスターを対象にとるのは発動するための条件。
このカードの効果処理は「そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。」つまり、選ばれたモンスターが自分フィールドに特殊召喚されるまでです。
よって、特殊召喚し終えるまで《神の宣告》は発動できないのです。もちろん、特殊召喚し終えた後に《神の宣告》なんてこともできません。特殊召喚が完了しているので。
《融合》はどうでしょう。
このカードの効果処理は融合素材モンスターを墓地へ送り、融合モンスターがエクストラデッキから融合召喚されるまでです。《死者蘇生》と同様に特殊召喚された後に《神の宣告》は発動できません。
じゃあどうしたら強いモンスターを出されないようにすればいいんだよ。「ふざけんな!がりす。いい加減にしろ!」って思われるかもしれません。
そんな時は発動を無効にすればいいのです!
確かに私は、《死者蘇生》や《融合》の特殊召喚は《神の宣告》では無効にできません。と言いました。
そう、《死者蘇生》や《融合》の発動は《神の宣告》では無効にできるのです。
発動はカードの効果処理でもなんでもないのです。発動が無効にできれば強いモンスターが出てくることもないのでへっちゃらですね!
すでに発動してある永続魔法や永続罠などによるモンスターの特殊召喚はカードの効果での特殊召喚になるので気をつけてください。無効にできません。
今まで言ってきたことは、カードの効果による特殊召喚についての話で、チェーンブロックをつくらない特殊召喚(例えば、シンクロ召喚、エクシーズ召喚、リンク召喚、特殊召喚モンスターによる特殊召喚など)については普段通りに出されたときに《神の宣告》で無効にできるので問題ないでしょう。
今回覚えてほしいのは、
カードの効果処理の途中でカードの発動はできない。
ということです。
このルールは、「タイミングを逃す」といったルールにも関わってくるので覚えておいて損はないでしょう。
もし友人がよくわからないといっていたらこういうことなんだと教えてあげてください。私もあの頃の自分に教えてあげたい。泣
神の宣告が特殊召喚を無効にできないといった話はすでに他のサイトや動画でもたくさん触れられているのでそこを参考にしてみるのもよいでしょう。それではノ
「がりす。」と申します。【自己紹介】
私のブログを見ていただきありがとうございます。
趣味でこれからブログをはじめてみようと思い立った初心者です。
「がりす。」といいます。このブログでは、
- 自分の好きなことを前提に書いていこうと思います。
- わかりやすい文章をこころがけていきます。
- 見ていて楽しいブログを目指していきたいと思います!
どんなことを書きたいのかというと、じぶんの趣味や体験を文章にしていきたいと思います。例えば、今日みた映画こんなんだったよ!このアニメおすすめ!みたいな。ブログをやってみたかったのは自分の趣味を読んでくれる人に共有したかったからです。備忘録的なところもありますけど。。。
大きな趣味として、「遊戯王」をしています!
OCGとデュエルリンクス!遊戯王というと、対戦型カードゲームですので競技的ですが、私は大会に参加することなどもありますが、そこまでガチではありません。どちらかというと趣味的、ファンデッキ寄りであります。主に、周回デッキ構築や無限ループ・無限回復チャレンジなどを行っている人です。
フルモンとサイキックが好きです。
Twitterなどに画像や動画を投稿することが多いです。
Twitterやっているのでどんな人かどうかはそっちを見ていただければよいかなと。
https://twitter.com/gallis324 良かったらフォローしてやってください←
それでは自己紹介はここらへんで。ノ